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宮崎県における口蹄疫の疑い事例の5例目、6例目について

2010年04月23日

農林水産省発表 報道資料

宮崎県における口蹄疫の疑い事例の5例目、6例目について


○本日、家畜伝染病である口蹄疫の5例目、6例目の疑似患畜を確認しました。

○口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。

○現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。


農場の概要

 5例目

 宮崎県児湯(こゆ)郡川南(かわみなみ)町 (4例目の農場から西約100m)
 肉用牛一貫経営 75頭 (繁殖牛44頭、育成牛1頭、肥育牛6頭、子牛24頭)

 6例目

 宮崎県児湯(こゆ)郡都農(つの)町 (1例目の農場から北西約600m)
 水牛・豚飼養農場 44頭(水牛42頭、豚2頭)


経緯

5例目

(1) 4月22日(木曜日)朝、農場主が飼養牛の発熱を確認し、町役場を通じ、宮崎県に届出がありました。

(2) このため、同日11時に宮崎県は当該農場に立入検査を実施し、流涎(りゅうぜん)等の臨床症状を確認したため、検体を(独)農研機構動物衛生研究所に持ち込みました。

(3) 本日夕刻、PCR検査の結果、1頭で陽性を確認し、口蹄疫の疑似患畜と判断しました(5例目)。

6例目

(1) 4月22日(木曜日)14時、1例目の農場と利用している飼料会社が共通である疫学関連農場として、宮崎県が当該農場の立入調査を実施しました。

(2) 立入検査時においては口蹄疫を疑う臨床症状は認められませんでしたが、農場主からの過去の臨床症状の聞き取りや、疫学関連農場であることを踏まえて採材を行い、また、別の検査で3月31日に採取、保存していた検体と合わせて、(独)農研機構動物衛生研究所に持ち込みました。

(3) 本日夕刻、PCR検査の結果、3月31日採取の1頭で陽性を確認し、口蹄疫の疑似患畜と判断しました(6例目)。

 

今後の対応

 当該農場の飼養牛の殺処分、移動制限区域の設定等の必要な防疫措置について、宮崎県とともに迅速かつ的確に実施します。

(参考) 現在の防疫措置等の進捗状況

1例目、2例目の農場については、殺処分及び埋却を完了しました。
3例目、4例目については、現在、殺処分等を実施しています。



その他

(1)口蹄疫は、牛、豚等の偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染牛の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、仮に感染牛の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。

(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれもあることから、厳に慎むよう御協力をお願いします。

 

詳細はこちらをご覧ください。
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100423.html

お問い合わせ先

消費・安全局動物衛生課    担当者:伏見、嶋﨑
  代表:03-3502-8111(内線4581)
  ダイヤルイン:03-3502-5994
  FAX:03-3502-3385

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