征矢野 茂代表
群馬県前橋市東片貝町415―2
TEL 027(261)1129
FAX 027(261)1010

●立地・沿革
最も近い駅=JR両毛線「前橋大島駅」からバス約5分。
立地=郊外の単独立地。前橋青果市場の前に位置している。店舗に隣接して
駐車場もあり、買い物客のほとんどが車で来店。
●.店舗の沿革・歴史
創業年=昭和47年。創業者=征矢野茂雄
変遷=昭和47年1月、カット工場直営の売店としてオープン。
以降、平成2年と平成22年の2回の改装を経て現在に至る。
●主な客層・販路
男女別=女性客約6 0%、男性客約
40%。職業=専業主婦約20%、勤め人
約65%、学生約10%、飲食店その他約
5%。
販路=店頭売り100%。販売形態=対面・計量販売・パック販売。
●品揃え
生鮮牛肉=国産和牛「上州和牛」を中心に、ステーキ用、焼肉用等、10アイテ
ム。生鮮豚肉=群馬県産「群馬麦豚」、
「えばらハーブ豚未来」を中心に、肩
ロース、バラ等、20アイテム。生鮮鶏肉=
国産鶏肉を中心に、2アイテム。自家製造の食肉加工品=元祖麦豚コロッケ、特製ジューシーメンチ等各種揚げ物が豊富。自家製造の惣菜等=各種サラダ。その他=ハム・ソーセージ等20アイテム。
●販促PR等
地産地消をモットーに、安全・安心な
「群馬麦豚」、「えばらハーブ豚未来」、
「クイーンポーク」を扱っている。国産牛は「上州和牛」、国産鶏肉、コロッケ、
ジューシーメンチ等の惣菜を販売している。また、「地産地消の日」、「特売」、
「肉の日」などを設定し、様々なサービス情報を発信している。少量からの量り
売りなので、お客様の予算に応じた対応
ができる。また、極力トレーパックを使用
しないでエコに努めている。
「群馬麦豚」は、動物性飼料を排除し、穀物に麦を多く含む専用飼料で大切に育てあげられ、豚肉独特の臭みを
抑えた群馬県を代表する銘柄豚。「えばらハーブ豚未来」は、国内で初めて分娩から出荷までのすべてのステージにおいて、抗生物質・合成抗菌剤等をまったく使用しない豚肉。一般の豚と違って、ビタミンB1、ビタミンEが約2倍と豊富にあり、脂質が少なくヘルシー、ハーブの効果により、柔らかく旨みがあってさっぱりしている。「クイーンポーク」は、群馬県で生まれ、群馬県で育った銘柄豚。生産では、長年にわたり品種改良と飼養管理に改善を加え、豚舎の環境を良くし、有機酸を飼料に添加することで悪臭の発生がなく、蚊やハエの発生も少なく、豚の呼吸器疾病も少なくなった。そのため、抗生物質や抗菌剤を極力使用することなく生産できる。

≪ 店舗図 ≫

≪ 地図 ≫
