有限会社 肉の大本 岡山天満屋店
店長 大本 晃敬
岡山県岡山市北区表町二丁目1-1 ≪Map≫
TEL 086(231)7616 FAX 086(231)7616

天満屋は繁華街のほぼ中心。いい意味で人が集まってくる場所。悪く言えば中心地で人が多いため、郊外のお客様がなかなか足を運びにくいという事も事実。 毎週木曜日には割引セールを行い、集客の弱い曜日にどれだけ集客率を強化していくか。一方店舗を出店している天満屋も集客に力を入れているので合わせて広告をうってみたりして、集客率の向上に努力をしている。 年配のお客様が多く、一度に量を買うよりも一人前、二人前で買うお客様が多く、量り売りだからこそ買っていくお客様が大勢いるようだ。「高齢者が多いのでたわいもないお話をするだけでお客様に喜ばれます」と店長の大本 晃敬氏は語る。 対面販売のメリットでもある「お客様と会話ができる」という日々の積み重ねが、一番の集客に繋がるのかもしれない。 品揃えの中心はやはり岡山が誇る黒毛和牛の千屋牛。千屋とは新見市北部の地区名で、冬になると岡山県で一番雪が降る地域。出荷量も少なく、その希少価値から全国にもファンを持つといわれる黒毛和牛。千屋牛のおいしさは、なんといっても肉質の良さ、サシの入り方の素晴らしさ。販売しているのは良質な物だけを、吟味に吟味を重ねた上に、食べ頃にいたる熟成期間を見極めた商品を店頭に。 新鮮で品質の良い商品を提供することを目標に地域に密着した販売。また商品を細分化し、それぞれに合ったレシピの提案、常にお客様に楽しんで頂ける接客を目指している。有限会社 肉の大本 岡山天満屋店食肉・惣菜全般日々の積み重ねが一番の集客常にお客様に楽しんで頂ける接客を30 31全国のお肉屋さん成功事例集岡山県産、千屋牛の切り落とし。日本最古の蔓牛・千屋牛の肉質は程良い柔らかさとしっかりとした肉の味を兼ね備え、なおかつしつこく無い甘み溢れるサシで老若男女問わず人気。
●立地・沿革
山陽本線岡山駅から徒歩20分。バスでは約5分。表町商店街隣接百貨店、天満屋内。
●.店舗の沿革・歴史
昭和43年、大本 皓一氏が精肉卸・小売業のマルサミートセンターとして創業。
昭和50年、岡山天満屋に出店。平成7年、岡山市中区平井に事務所兼作業所を設け、小売業は(有)肉の大本、卸業は(株)マルサフーズとして分業登記。
以降、天満屋岡山店、倉敷店、福山店に出店
●主な客層・販路
年齢層は30代~70代。男女別は女90性%、男性10%。職業別は専業主婦80%、勤め人20%。店頭売り100%。対面・パック販売。
●品揃え
生鮮牛肉は千屋牛、岡山和牛など10アイテム。生鮮豚肉は岡山ポーク10アイテム。生鮮鶏肉は徳島の阿波尾鶏10アイテム。自家製加工品1アイテム。
≪ 店舗内 ≫


≪ 目玉商品 店舗内間取り ≫
