綿引肉店
代表 綿引真之介
群馬県北群馬郡吉岡町大久保267-1 ≪Map≫
TEL 0279(26)2941
http://gracegarden.in/15161

最寄り駅からは少々離れている立地にもかかわらず、客足は多い。併設してあるステーキハウスやバーベキューガーデンの効果もあるが、やはり親会社(ワタビキミート)からの直販店である強みは大きい。 地産地消の推進企業という事で、厳選された群馬県産の上州牛をはじめとする国産銘柄牛を取扱う。豚肉はここでしか販売していない群馬県産のやまと豚をメインに、上州麦豚をはじめ、やんばる島豚(アグー)等、国産銘柄豚を販売。鶏肉は赤城鶏をはじめとする国産若鶏。一般的な鶏肉と比べると肉色は優しい紅色で、弾力に富んだ食感がある。 客層は地元客が中心で、近隣での観光帰りに買物をしていく客も多い。「やっぱり卸がやってるからこそ、普通のスーパーで買うより安くいいものをってお客様から支持を受けている」と代表の綿引氏。「群馬県産やまと豚は県の販売指定店になっていて、弊社が卸している所しかレストランでも食べられない」と自信をのぞかせる。 やまと豚は、綿引肉店の一押しブランド。純国産豚にこだわり、直営牧場および提携牧場にて血統や飼料・飼育環境等を徹底した厳しい管理のもとで飼育されている。 肉質は上品な旨みを持ち、多くのグルメや有名料理人の皆様から認められた本物の味わいで、数々の賞も受賞している。 「ファンがたくさんいますので」と綿引氏。やまと豚のハム・ソーセージをはじめ、ここでしか買えない加工品も数多く取り揃えている。綿引肉店(グレースガーデン内)食肉・惣菜全般厳選された群馬県産の上州牛とやまと豚ここでしか買えない加工品も数多く14 15全国のお肉屋さん成功事例集綿引肉店でしか販売していない群馬県産のやまと豚。その肉質は、きめが細かく柔らかい、脂肪に甘みがあり、風味がよい。また、調理してもアクが出にくいなどが特長。
●立地・沿革
上越線、群馬総社駅から徒歩30分。関越自動車道、駒寄インターから車で1分。
●.店舗の沿革・歴史
昭和28年、綿引肉店を綿引 操氏が創業。昭和60年頃に業態を業務用卸に変更と共にワタビキミート(株)に社名変更。創業60周年の平成25年、創業当時の綿引肉店の名を使用し小売店を開店。
●主な客層・販路
年齢層は30代~60代。男女別は女性60%、男性40%。職業別は専業主婦60%、勤め人30%、学生・飲食店10%。店頭売り100%。対面・計量販売、パック・セルフ販売。
●品揃え
地元産の肉にこだわって地産地消を押していきたいので、生鮮牛肉は上州牛15アイテム。生鮮豚肉は群馬県産やまと豚等15アイテム。生鮮鶏肉は群馬県産赤城鶏等5アイテム。自家製造ハム・ソーセージは各メーカー30アイテム。他に自家製惣菜はからあげ、メンチカツ、ハンバーグなど。
≪ 店舗内 ≫


≪ 目玉商品 店舗内間取り ≫
