http://www.nikuichi.jp
>
商品のメインは「南信州牛」である。
風味があって柔らかく、赤身と脂肪の色合いが鮮やかである。
長野県飯田市育良町1-20-3
TEL 0265(25)6891
FAX 0265(25)6810

●立地 最も近い駅はJR飯田線の「切石」駅で、同駅から徒歩15 分。バスで
5分。車の場合は、中央自動車道・飯田ICを出て約5分。
総合食品のディスカウント店や医療用品店が隣接し、大型駐車場がある敷地内に単独で店舗を構えている。大型駐車場があり、総合食品の店舗が隣接しているので、買い物客は、ほとんどが車で来店する。
●沿革 創業年は昭和62 年。創業者は市瀬哲男氏。昭和62 年に食肉専門店と
して創業した「肉のいちのせ」は、現在、創業者の市瀬哲男氏と?全国食肉学校の卒業生である息子さんの市瀬宏氏が中心になって店舗展開をしている。
●客層 年齢層は20 歳代から60 歳代が中心。
男女別では女性客が約70%、男性客は約30%。販路は店頭売りが約60%。配達・納め約40%。販売形態は対面・計量販売。
●品揃え 生鮮牛肉は「南信州牛」を中心にステーキ用、しゃぶしゃぶ用、焼き肉用等20 アイテム。
生鮮豚肉は「信州ポーク」を中心にロース、肩ロース、バラなど35アイテム。生鮮鶏肉は国産を中心に3アイテム。生鮮馬肉はカナダ産馬肉の馬刺しなど6アイテム。
自家製造の惣菜はサラダ、煮物、ハンバーグ、コロッケ、各種揚げ物など種類が豊富。
●売上構成 生鮮牛肉が約50 %、生鮮豚肉約30 %、自家製惣菜・加工品が約
15%、その他約5%。売上数の上位3品は、1位和牛ロース、2位豚バラ、3位豚肩ロース。
●販促 取扱商品の「南信州牛」は、風味があって柔らかく、赤身と脂肪の色合いが鮮やかである。
「信州ポーク」は、地元信州で育った信州肉豚。きめの細かい肥育管理と専用飼料を使って育てた「信州ポーク」は肉の臭みがまったくなく、また脂肪の甘さが特徴で、肉は柔らかい。
コロッケなどの揚げ物は、お客からの注文を受けてから調理しており、揚げたてのアツアツを販売するようにしている。

≪ 店舗図 ≫

≪ 地図 ≫
JR飯田線の「切石」駅で、同駅から徒歩15分。バスで5分。車の場合
は、中央自動車道・飯田ICを出て約5分。